子育てを終えた方が、かならず言う言葉。
それは「大変だったけど、あっという間だった」
この記事ではママへのアンケートを基に、子どもが赤ちゃんのうちにやっておきたい7つのことをご紹介します。
この記事をじっくり読んで、後悔のない子育てをしてくださいね。
「一緒に写っている」写真を撮る

赤ちゃんが生まれたら、言われなくても当然たくさんの写真を撮ると思います。

でもパパやママが一緒に写っている写真は意外と少なかったりします

意識して一緒に撮るようにしましょう!
写真や動画は今はほとんどデータ保管ですので、かさばるものでもありません。
いろんな表情をたくさん残してあげてください。

1ヵ月経つと表情もだいぶ違いますよ
そして、多くの家庭で同じ言葉が聞かれます。
それは「パパと映ってる写真は多いんだけど、私と映ってる写真はほとんどない」です。
全国のパパさん、ママとお子さんの写真をたくさん撮ってあげてくださいね!

今はお宮参りや七五三のときには、出張撮影の人気が爆上がりです!
スキンシップ

肌と肌が触れ合うことによって赤ちゃんの触覚が刺激されます。
肌から受け取る様々な情報を脳が感じ取り、脳の活性化を促進させると言われています。

「抱き癖がつく」なんて言われたのも、今は昔

泣いているのを放置することで、赤ちゃんには強いストレスが生じることも最近の研究でわかっています
できる限り赤ちゃんとスキンシップを取ってあげることの方が大切だったというわけですね。

パパやママに抱っこしてもらったら、うれしいに決まってるよ
もちろん抱っこでなくとも構いません。
おヒザの上で絵本を読んであげたり、手を握ってあげるだけでも効果があります。
たくさんのスキンシップをお願いします。
興味のある方は、スキンシップの効果について解説したコチラの記事もご覧ください。
手形・足形を残す

手形を毎月残しているという方もいるようです。

うちはこれをやらなかったんですが、やっぱり後悔しています…

月に1回でもやっておけばよかったわ!

寝相アートを写真に撮るのもありですね!

こんな写真を撮って、パートナーの誕生日にプレゼントと一緒に渡してあげると、最高のプレゼントになりますよ!
パパのおむつ交換の練習

赤ちゃんがまだ寝返りを打てないうちに、パパにおむつ交換ができるようになってもらいましょう。
新生児のうちにマスターしないと、「そのあとは絶対にしない」との声が多数。
赤ちゃんが動くようになってから挑戦するのは結構ハードル高いです。

じつはやってみると意外にも簡単なんです

ママさんも怒らずに教えてあげてね
パパがマスターすれば、ママにとっては本当に心強いですよね。
だからこそ、不器用なのを見てイライラしても、怒らずあきらめず教えてあげてくださいね。
おむつ交換のやり方を解説した記事はコチラです。
児童手当の使いみち

こちらはできれば生まれる前から夫婦で話しあって決めておくのがベストです。

学資保険は赤ちゃんの月齢で金額が変わってくる場合もあるわ
そのため、学資保険の加入を考えている場合は少しでも早い方がいいといえるでしょう。

うちは第一子が生まれる直前に、先輩からこう言われました
「学資保険だけは入っておきな。うちは入らなかったからチョー後悔してるよ」と。
それまでは恥ずかしながら、学資保険なんて知りませんでしたが…

早めに加入して本当によかったです!
人生のなかで保険を見直すタイミングがいくつかあります。
①社会人になったとき
②結婚したとき
③出産したとき
このタイミングで保険を見直すことが重要です。

特に②と③は守るべき人ができた時ですので、きちんと確認しましょう!
「でも、素人がどう見直せばいいの」とお考えのあなた!
マネーのプロのファイナンシャルプランナーに相談するのがベストです。
今は新NISAやiDeCoといった資産運用もあります。
もちろん相談だけなら無料でできます。

無料ならノーリスクだからうれしいわね!

当然ですが、無料でもかなり真剣に相談に乗ってくれます。
出産を機に、自身の生命保険などを見直してもよいでしょう。
ファイナンシャルプランナーは保険やお金のプロです。
相談するメリットとして以下が挙げられます。
・予算や希望を伝えれば、最適な学資保険の見積もりを複数出してくれる
・学資保険以外も相談できる
・押さえられる支出なども教えてくれる
「これで教育資金が貯められた」との声が多数!見出しをサラッと読むだけでも参考になる「教育資金の確保の仕方」を知りたい方はコチラの記事をどうぞ!
育児日記をつける

「面倒くさい」「書くヒマない」そういう方は実に多いです。
「大変だから書かない」という選択肢ももちろん全然ありです。
また、毎日書けない場合もあるでしょう。

私もやっぱり毎日は書けなかったわ
無理のない範囲で書くという手もありますね。

赤ちゃんは身長も体重も1ヵ月で結構変わるよ

だから私は一言でも残しておきたかったのよね
「ミルクの量と時間」「睡眠時間」「おむつ交換のタイミング」等の最低限の項目だけ、というやり方もあるでしょう。
メリットとして「誰かに赤ちゃんのお世話を頼むときに説明がしやすい」なんていう声もありました。
たくさん話しかける

え?話しかけるの?まだ早いんじゃない?と思う方もいるかと思います。
しかし赤ちゃんは自分で言葉で表現できませんが、周りの言葉は理解していると言われています。

たくさんママの声を聞かせてね
話しかけてあげることについてはメリットしかありません。
「脳の発達を促す」「情緒の安定につながる」等、その効果は大きいです。
パパママから肯定的な言葉でたくさん話しかけてあげることが大事です。
そうした子供は小学校に通うころには、会話の少ない家庭の子に比べて、読み書きの能力がはるかに高いケースも多いそうですよ。

もちろん赤ちゃんなので必ず笑顔で返してくれるわけではありませんが

わかりやすく笑顔になってくれれば一番だけど、毎回そうとは限らないわ
「今日は暑いねぇ」「寒いねぇ」「今日は〇〇行こうか」「これはプリンだよ、美味しそうだね」「もうすぐパパが帰ってくるね」「少し眠くなっちゃった」「早くあんよしたいねぇ」「オムツ替えようね~」などなど、日常でいくらでも声をかける場面はありますね。
何より、赤ちゃんの発達に影響があるなしに関わらず、たとえばおむつ交換ひとつにとっても、無言で交換する人と、笑顔で話しかけてくれながらやってくれる人、自分だったらどちらにお世話になりたいでしょう?
相手の立場になれば自然と言葉をかけるようになりますよね。

仮に言葉を理解できなかったとしても、赤ちゃんは安心するのではないでしょうか

親はおしゃべりな方がいいってことね

でも、きぃママの場合はもう少し静かなくらいがちょうどいいかもね
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