赤ちゃんが生まれる前にやっておくべきこと、いろいろありますよね。
「名前を考える」「ベビー用品を準備する」等々、数え上げればキリがありません。
でも一般的なことはいろいろなサイトで書かれていますね。
そこで、きぃパパの育児情報発信基地では、すこ~し視点を変えてご紹介。
それではさっそく見ていきましょう。
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ママ編
一人の時間を楽しむ
赤ちゃんが生まれたら、すべてが赤ちゃん中心の生活になります。
「今日はゆっくりスタバでも」「映画でも観に行こう」というのも、なかなか難しくなります(もちろん周囲の協力で可能ですが)
誰にも気兼ねなく行けるのは今のうちだけ
今のうちにぜいたくな時間の使い方をしちゃいましょう。
歯科検診へ行っておく
産後は想像以上に自分のことは後回しになります。
虫歯がある方は、安定期に入ったら治しておきましょう。
また、虫歯のない方も一度検診に行っておくと安心です。
母子手帳を持参し、妊娠中であることを伝えれば、処方薬が出る場合も考慮してくれます。
出産時、歯を食いしばるのできっと助かるはずですよ
美容院へ行っておく
ママは産後しばらくは、自分のことを構う余裕はなくなる可能性が高いです。
加えて出産後には多くの親族が赤ちゃんとママに会いに来るかもしれません。
私も臨月に美容院に行っておけばよかったわ
パパ編
家事に慣れておく
家事はこれまでママに任せっきりだった方もいるでしょう。
しかし、ここからはパパの協力が不可欠です。
ママは大きなお腹で、あれもこれもできません。
掃除、風呂掃除、トイレ掃除、皿洗い、料理、買い物etc…
やること、やれることはたくさんあります
少しずつ慣れていきましょう
出産当日の空を写真に撮る
そんなの初めて聞いたけど?という方も多いのでは。
想像してみてください。
子供が成長したときに「君が生まれた日の空はこんな感じだったんだよ」と見せてあげられたら素敵じゃないですか。
うちは2人の子供が産まれた日の空をバッチリ写真に収めています
上の2枚は実際に生まれた日に撮影した写真です。
ビミョーでしょ?笑
パパ&ママ編
2人での旅行
赤ちゃんが生まれたら夫婦水入らず、2人だけでの旅行やお出掛けは何年後になるのでしょう。
もしかすると、この先20年くらいないかもしれません。
最後に2人だけの思い出を残しておくことを強くおすすめします。
ただし、行き先やタイミングなどは検診時に必ず先生に相談してくださいね
うちは最初に計画していたところは「遠すぎる」と先生に却下されました
第一希望のところへは行けませんでしたが、旅先でお腹の赤ちゃんにオモチャを買いました。
今でも大切に取ってあります。
とてもいい思い出です
両親学級に参加する
きぃパパもえらそうに育児ブログなんて書いてますが、自覚が芽生えたのは両親学級に行ってから。
そもそも両親学級という言葉すら知りませんでした。
これは本当に勉強になりました
まずはお腹に重しを付けて、臨月の妊婦さんの体験をしました。
まったく満足に動けません。
沐浴やおむつ交換のやり方も習いました。
そこから本格的に家事にも協力するようになり、妻の足の爪も切りました。
そうそう、足の先に手が届かなくて爪が切れないのよ
ぜひ2人で参加してみてくださいね
マタニティフォトを撮影しておく
妊娠中は膨らんだお腹が不格好であまり写真を撮りたがらない方も多いのですが、「もっと写真を残しておけばよかった」との声が多数。
また、自分たちで撮ったものの生活感あふれまくりの写真だったりする場合も。
プロに撮影してもらった友達の写真を見せてもらうと、やはり仕上がりが違います。
うちもプロのカメラマンに頼んでおけばよかったと後悔しています
ちなみにこれはきぃパパが撮りました。
うん!やはりプロに頼んだ方がよさそうですね笑
もしくは、毎月同じ場所で写真を撮るなんて方法もありです。
さらに同じポーズで撮ると違いが鮮明にわかって面白そうですね。
保険の見直し
誰もがそうだと思いますが、きっと赤ちゃんが生まれたら自分の命よりも貴く大切に思うでしょう。
パパやママに万が一のことがあったら大変。
家計の見直しの意味でもファイナンシャルプランナーに相談するなどして、保険を見直しておくとよいでしょう。
将来の教育資金についても話しあっておくべきタイミングです。
学資保険やジュニアNISAについて検討しておきましょう。
車について
皆さんは自家用車をお持ちでしょうか
車をお持ちの方
事前にチャイルドシートを購入し、さらにセッティングまでしておくと安心ですね。
車をお持ちでない方
陣痛タクシーをご存じですか。
陣痛が起こったときに確実に産院まで送ってくれるタクシーです。
前もって、自宅と産院の場所を登録しておくだけでOKです。
24時間体制のところがほとんどですので、心強い味方ですよ。
ぜひ登録しておきましょう
参考に東京エリアの陣痛タクシーのリンクを貼っておきます。
お住いの地域のものを検索してみてくださいね。
家電について話し合っておく
赤ちゃんが生まれたら怒涛の育児生活が始まります。
第1子であれば初めてづくしでわからないことだらけ
授乳に沐浴、おむつ交換に半年したら離乳食。
2人目以降なら上の子の面倒も
ただでさえ慌ただしいのに、夜泣きなどが重なればもう疲労困憊。
そうならないためにも、やはり赤ちゃんが生まれる前にできるだけの準備はしておきたいところ。
赤ちゃんのためにも空気清浄機を用意するかどうか、他にも新たな必要な家電はないかを話しあっておきましょう。
あった方がいいのは食洗器です
毎日3食分の洗い物、これに取られる時間は結構なものです。
その分の時間を赤ちゃんと過ごし、あやしてあげたり絵本を読んであげたりした方が断然いいです。
ネットスーパーを調べておく
今ではネットでの買い物は当たり前になりましたね。
妊娠中、特に後半は重いもの、かさばるものを持つのは大変です。
パパが休日に買い物に行くか、ネットスーパーを活用できるようにしておきましょう。
普通は玄関まで運んでくれますので。
入院用品のパッキング
あまりにも当たり前のことは挙げませんでしたが、これだけはやはり早めにやっておいてほしいです。
それは入院用品のパッキング。
出産は必ずしも予定日近くとは限らず、思いもかけず早まる可能性もあり得るからです。
備えあれば
うれいなしです
無事に元気な赤ちゃんが誕生することを願っています。
赤ちゃんが生まれた方はコチラの記事をご覧ください。
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