子どものときにどれだけ多くの言葉に触れるか。
それは大人になってからの能力にも大きく影響します。
絵本を読んであげることは、小さなころから多くの言葉に触れる機会を提供できるため、とても有効な教育となります。
そこで絵本のサブスクを比較してベスト3をご紹介します。
料金は¥2,000~3,000が相場です。
それよりも高い料金設定のところもいくつかありますが、今回は相場近辺(もしくはそれ以下)のサブスクをご紹介します。
絵本定期購読 比較表
おすすめの絵本定期購読について、比較表がこちらになります。
料金 | 対象年齢 | 備考 | |
絵本クラブ | 2,500円前後/月(コースや支払い方法による) | 0歳~小学6年生 | |
ワールドライブラリー | 1,300円/月 | 1歳~7歳 | |
福音館 こどものとも | 585円/月 | 10ヵ月~6歳 | 「かがくのとも」は小学3年生まであります |
みいみ | 500円/月 | 3歳~8歳 | 読み聞かせアプリ |
それではさっそく、それぞれのおすすめポイントとデメリットを見てみましょう。
絵本クラブ
第1位はなんといっても絵本クラブです!
上記の他、無料で試し読み機能もあります。
また、料金はかかりますが、本の追加も可能です。
コースの種類も複数あります。
パパ向けコースは「パパに読んでもらうと楽しい絵本」がセレクトされています。
これだけ充実しているのも、年間利用者1900万人も絵本ナビが運営会社だからです。
引き取ってもらったポイントは絵本ナビで購入する際に使用できるので、お得です。
これらを総合的に考えたときに使い勝手はバツグンです!
きぃパパももちろんパパ向けコースを利用しています!
ただし、デメリットよりもメリットが大きいと言えます。
さらに引き取りポイントがあるので、実質は料金よりも割安です。
図書館との併用もおすすめです
1番おすすめのサブスクです!
絵本クラブのお申込みはこちら。
ワールドライブラリーパーソナル
続いて第2位はワールドライブラリーパーソナルです。
こちらは世界各国の絵本を扱っています。
つまり普通の人はあまり選ばない(選べない?)絵本が届きます。
また、しかけ絵本や飛び出す絵本も多く扱っています。
しかけ絵本は通常2000円前後はしますので、こちらのサブスクはリーズナブルです。
小さなお子さんにはとってもおすすめです。
デメリットを解消するために、やはり図書館との併用がおすすめです。
ワールドライブラリーパーソナルのお申し込みはこちらから。
福音館の月刊絵本
第3位は「福音館の月刊絵本」です。
第3位の福音館の月刊絵本。こちらは何と言っても料金重視。
ただ、その分、本の装丁はうすくペラペラです。
しかし、子どもの能力を高める絵本の読み聞かせ方である、ダイアロジックリーディングの教材として使う分にはいいかもしれません。
パパママ向けの育児雑誌も安価でありますよ
デメリットは以下です。
ただ、ソフトカバーなので1~2歳の小さいお子さんでもページをめくりやすいというのはメリットになります。
「とにかく安く」という方にはおすすめですし、はじめはこれで様子をみてみるという手もあります。
福音館の月刊絵本のお申し込みはこちらから。
※番外編 みいみ
こちらは絵本ではなく、読み聞かせのアプリです。
とはいえ、おすすめポイントはたくさん。
料金も¥500と安く、約100冊の絵本や童話の読み聞かせ音声が楽しめます。
それもプロのナレーターが吹きこんでいるため、グイグイ引き込まれます。
さらに!セリフを一部、自分で吹き込めます!
子どもはめちゃくちゃ喜びます!
イラストや写真を使って独自のブックカバーを作成することもできる上に、最初の1ヵ月は利用料無料。
対象年齢は3歳~ですが、3歳未満でも楽しめる話しもあります。
まとめ
絵本のサブスク、ご紹介は以上です。
総合的に判断したときに、おすすめはやはり(1位の)絵本ナビです。
コースも豊富で、本の引き取り保証もあるのはうれしいポイントです。
毎月1~2冊の絵本を普通に買う料金で利用できますので、自分で選ぶ手間と引き取りポイントを考えると充分元が取れます。
お子さんもきっと満足してくれます
ぜひ試してみてくださいね!
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